
ウィル・スミスは大好きな俳優なので点が甘くなるけれど、この[ハンコック]は殊のほか面白かった。
台本は元々[今夜、彼が来る]という題で、事件を救いに現れるのがこのハンコックなのだが、乱暴で不必要に壊しまくってしまう。スーパーマンみたいにはいかない。それで、子供にまで「クズ!」と言われてしまう。そういう情けないウィルははじめてだが、かわいかった。
台本は1996年に書かれたが、何人もの監督の間をたらいまわしにされて2006年にやっと映画化されることになった。コミックの主人公みたいだが、コミックとも劇画とも関係ない。
ハンコックはなぜスーパーマンなのか、とかは書かないでおこう。私の映画評を参考に見るものを決めているマリコちゃんが楽しめるように。楽しめる映画です。
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