2009年01月09日

ナルニア国物語・第2章カスピアン王子の角笛 (2008)

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第一章ライオンと魔女を見てからずっと楽しみにしていた第2章。BBC版では第2章と第3章がいっしょになっていたが、こちらは本と同じく4章を順番に作っていくようだ。

4人の子供たちは第一章と同じ俳優が演じている。ルーシーは予想通りとても個性的な顔立ちになった。本ではルーシーより美人という設定のスーザンは見るも無残なブスになっていた。彼女がカスピアン王子に粉をふったり色目を使うたびに、夫は「ブスのくせに」と暴言を吐いた。ブスは恋をしちゃいけないみたいだ。

確かにカスピアン王子役のベン・バーンズは魅力的だ。軽い顔だけれど、親がちゃんと大学を出てから俳優になるように指導したからインテリでもある。しかし、この美しさには大卒の肩書きなんて邪魔だ。彼は女性写真家のクレア・ニューマン=ウィリアムズのモデルとなった。この写真は彼女が撮ったポートレート。ネットに転がっていたのでいただいてきた。

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Ben Barnes Photo by Claire Newman=Williams

映画の中身だが、アスランの教える重要なテーマは[信じたら行動せよ]ということだ。ルーシーはアスランがいると信じていたというが、ひとりで探しに行く勇気がなかった。アスランは「信じていたのに何故来なかったのだ」と聞く。

行動しない信念は麻生首相の言う事と同じで意味がない。アスラン、麻生にも言ってやってよ。

ルイスさんの書きたかったことのひとつはピーターに代表される男の行動パターンの愚かさだろう。

第一章ではルーシーの言うことを聞かなくて窮地に陥ってしまった。ピーターはそう言いながら、今度も小さい妹の意見を聞かない。女のほうが賢明かもしれないが、男をリードする力がない。使えない賢明さは愚かさと同じだ。

第3章ではルーシーとエドマンド(めだたないけれど良い動きをする次男)が主役だ。とっても楽しみ。

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posted by Machilin at 18:12| Comment(0) | 外国映画 2008 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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