
相変わらず日本ではタイトルに余計なものをつける。この[27 Dresses]にも[幸せになるための]という言葉がつけられている。 だが、この27着のドレスは幸せになるためのものなんかじゃない。こういう内容を曲げるような題はもうやめてほしい。
★そうそう、この監督さんは[27 Dresses] という題を大事にして、最後まで[ワードローブ]という仮の題を使って隠していたほどなのよ。
私は映画の宣伝のために書いているわけじゃないので、これからは邦題は一切無視してやろうと思う。検索にヒットしなくたって、そんなの関係ない。ヒットして得することはひとつも無い。
それで、この映画はどうだったのかというと、とても楽しいラブコメだった。キャサリン・ハイグル演じる主人公は他人の結婚式の手配に燃える女性で、介添え人の衣装をワードローブに貯めている。それが27着にもなった。この写真はそれを着てみせるところ。
バカみたいかもしれないが、他の人と違うことに没頭する人って面白いと思う。男性には多いけれど、女性は常識的で限度を知っているから、ここまでにはならない。映画だからオーバーかもしれないが、実はこういう人がごく身近にいるのだ・・・私。
なぜ介添え人になるかという質問に彼女は答える。「花嫁たちが自分の結婚式に介添え人の衣装で着てくれるから」
最後のシーンは彼女の結婚式で27人の元花嫁がそれぞれ趣向を凝らした介添え人の服で並ぶ。これも面白い絵だった。
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